クレジット契約は、大きく2種類に分類します。クレジットカード会社とクレジットカード契約を行いカードを発行し量販店等で商品を購入する場合と、量販店が斡旋するクレジット会社とクレジット契約を行う場合になります。クレジットカードで商品を購入した場合、分割払いにて決算されるケースも少なくありません。
クーリングオフとは、法で定められた購入後一定の期間内であれば、契約者(申込者)が相手事業者との契約を一切の理由なく無条件で解除(撤回)することが出来る解約に関する権利の中で最も強力な権利です。しっかりと認知しておく必要があります。また、消費者とクレジット会社との契約が解消されない限り、消費者は支払いを続けなければいけません。そのため販売業者に対してクーリングオフにより契約を解除すると同時に、クレジット会社にも支払い停止の抗弁を主張する必要があります。
クーリングオフの歴史は、2009年12月1日以降、個別のクレジット契約に対し、クーリングオフが可能となりました。適応される販売ルートは、訪問販売・電話勧誘販売・連鎖販売取引・特定継続的役務提供・業務提供誘因販売取引の5種類の契約に適用されます。こういった、法的制度も認知しておくと、クレジット契約の解消も忘れることはありません。